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西部校【31期|前期課程】身の丈にあった住民活動と持続可能な地域づくり(現地学習)

掲載日 : 2022-11-10
くにびき学園の学習カリキュラムの特徴の一つが「座学⇒現地学習⇒振り返り」で行う地域課題理解の講義です。この日は、現地学習として美郷町へ出かけました。

最初に、婦人会代表の安田氏から、獣害対策に取り組むことになったキッカケから、現在に至るまでの活動やエピソードをお話していただきました。
質疑では、「活動を始めるのもたいへんだが継続するのはもっと大変だと思う。婦人会の活動が継続されている理由は何か」と学園生から質問がありました。安田氏からは、「楽しむこと。そして、無理をしないこと。身の丈にあったことをやればいい」と、とてもシンプルな回答をいただき、学園生は深く頷いていました。

その後、地域のみなさんの実験圃場へ移動し、地域の方に畑の指導をされている“まさ姉”こと井上氏から、獣害対策に関する考え方をレクチャーしていただきました。お話の中で「相手(動物)の気持ちになって考えることが大事」ということを繰り返し強調されていました。これは獣害対策だけでなく、あらゆる分野に共通して大切な考え方だと思います。この講義も、獣害対策を学ぶこと以上に、こういった“考え方”や“視点の持ち方”を学んでいただきたいと思い、企画しています。

次回は事前学習、現地学習で学んだことをふまえ、『振り返り講義』を行います。