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西部校【31期|前期課程】大人の遠足

掲載日 : 2022-10-21
10月21(金)、今年9月に入学されたくにびき学園西部校第31期生(前期課程)で、初めての現地学習(大人の遠足)に行ってきました。
「邑南町の自然散策」というテーマで、入学間もないみなさんが、親睦を深めながら、自然や、歴史、文化を日帰りで学習しました。
香木の森公園でハーブガーデンを見学後、標高540mにある「いこいの村しまね」に移動し、邑南町教育委員会文化財係長の大野芳典氏からお話を伺いました。
石州瓦の赤い屋根と緑が調和した於保知盆地の眺望では、豊かに広がる盆地の景色の中に点々とこんもりした小山が見られます。これは「鉄穴残丘(かんなざんきゅう)」と呼ばれ、この地域で盛んだった「たたら製鉄」の「鉄穴流し」によってつくられた人口的な地形だそうです。また、昼夜の気温差が大きくなるこの時期には、条件が揃えば「雲海」を眺めることもできるとのことでした。当日は、気持ちのよい秋晴れで、古い時代の生活文化や幻想的な光景を想像しながら学習をすることができました。
また、最後に立ち寄った「ハンザケ自然館」では、とっても不思議な生き物、国の天然記念物に指定されている「オオサンショウウオ」と対面しました。
「生きている化石」と言われているとおりの独特の容姿ですが、なぜか親しみを感じられ、水槽を覗き込みながら学園生同士の会話が弾んでいました。
季節の深まりと共に、少しずつ親睦を深められた1日でした。

①31期生で初めてのおでかけです。香木の森のハーブガーデンを散策。

②於保知盆地の景色を満喫。

➂尾保知盆地独特の「鉄穴残丘」と、遠くには「三瓶山」が見えるはず…。

④展望台の地図で、今日の学習の復習もしました。

⑤まるで女子高生に戻ったような・・・。食後のスイーツを楽しみました。

⑥ハンザケ(邑南町独特の呼び方)は、きれいな河川にのみ生息する世界最大級の両生類です。