午前中の講義は、『笑顔とコミュニケーション』について、河上恵美氏からご講義いただきました。
講義では、コミュニケーションを通じて相手に与える印象や、笑顔とコミュニケーションの関連性などについて、ワークを交えながら楽しく学びました。
コロナ禍でマスク着用が日常化した今、笑顔が伝わりにくいこともありますが、だからこそ笑顔が持つ力がますます大切になっている、そんなことを考えさせられる講義でした。
午後は『ボッチャ』を体験。
浜田市社会福祉協議会から2名の職員さんにお越しいただきました。
ルール説明をきいた後、学園生は4チームに分かれてリーグ戦を行いました。
パラリンピックの正式種目にも採用されているボッチャは、テレビなどで見たことがあるという方も多いと思いますが、いざやってみると、単にボールを投げるだけでなく、的となるジャックボールに近づけたり押し出したりガードしたり……刻々と変わる状況に合わせてどこに投げるかも変わり、頭脳スポーツであることがよく分かりました。
入学して1か月、スポーツをとおして学園生の仲もグッと近づいたようです。
▼ボッチャについて
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