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西部校

西部校【30期|前期課程】よその孫もうちの孫!地域ぐるみで子どもを育てる(事例学習)/ちょっと役立つ薬の話

掲載日 : 2022-02-22
令和4年2月20日をもって、島根県内すべての市町村で、まん延防止等重点措置が解除となりました。
県内の新型コロナウイルスの感染者はこの間減少しましたが、引き続き感染対策をとりながら、開講しております。

1時限目は『よその孫もうちの孫!地域ぐるみで子どもを育てる』の事例学習を行いました。
令和3年度、浜田市では『浜田市協働のまちづくり推進条例』が施行され、地域課題の解決や活性化に向けて、市内のまちづくり活動団体等が多様な主体と連携・協力しながら、協働のまちづくりを進めているそうです。
コロナ禍で、現地学習はできませんでしたが、協働のまちづくりに取り組んでいる団体の紹介動画をみんなで視聴しました。
動画の内容はまちづくり全般についてですが、地域側から子どもたちとどのように関わるかのヒントが随所にありました。
受講した学園生からは
「自分が生きていくためには心も体も健康でなければだめですが、やはり地域とつながっていないと生きていけないんだな~と思いました。何か生きがいを見つけたい」
「まちづくりセンターに自分を知ってもらい、何か協力できることを見つけていくことも必要だと思った」
といった感想がありました。次回は“振り返り”です。

動画はコチラでご覧になれます。
https://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1643172664954/index.html

2時限目は『ちょっと役立つ薬の話』。
講師は薬剤師の田中有歌子氏につとめていただき、オンラインで行いました。
「処方せんには使用期限がある」「正しい服用方法」「飲み忘れないための工夫」など、薬にまつわる身近で様々な話をしていただきました。
薬を服用するという観点では自分事として考えやすいですが、今日学習した内容を家族や地域の人とも共有して活かしていただければと思います。

(1)1時限目のようす。先週の講義を受けた感想をみんなで共有しました。

(2)2時限目のようす。オンライン講義にも少しずつ慣れてきて、画面越しの講師とのやり取りもお手の物です。