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西部校

西部校【29期｜後期課程】フィールドワーク実践(歴史を活かした観光)

掲載日 : 2022-01-14
年が明け、新型コロナウイルスの新たな変異株による感染が拡大しています。
くにびき学園は感染防止策を今一度徹底しつつ、通常どおり開講しました。

西部校29期生(2年生)の歴史を活かした観光班は、フィールドワークの一環として、県西部の寺院をまわる巡礼について調べています。
その中で、浜田開府400年に合わせて行われた『御朱印スタンプラリー』があります。
今日はその仕掛人の方からお話を伺いました。
「こんなことをやったら面白いのではないか」というアイディアを形にした実践者から聞く体験談はとても説得力があり、学園生にとっては大変参考になる話だったようです。

《フィールドワークとは》
学園生が関心のある専門テーマについて、地域活動を実際に体験することで、地域の中に自分の力が役立ち、やってみたいと感じる多様な活躍の場(選択肢)があることを知り、地域活動に参加するための知識、技術を修得することを目的に行われる、後期課程(2年生)の実習講義です。

(1)実際に使われた御朱印帳を見せていただきました

(2)御朱印帳の表紙