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西部校【29期|後期課程】フィールドワーク実践(介護予防・地域包括ケア)

掲載日 : 2021-12-07
12月に入り、2回目のフィールドワーク実践が始まりました。

西部校29期生(2年生)の介護予防・地域包括ケア班は、2回目の実習として、浜田市三隅町井野地区での買い物支援と集いの場『いのまる広場』に参加してきました。

いのまる広場(11月までは『いのまるマーケット』)は、令和3年4月に第1回が開催され、今回が9回目。
西部校30期生は10月から11月にかけて、いのまる広場について既に学習していますが、29期生はフィールドワークとして参加しました。
午前中は開催の様子を見学し、地域住民の方に混じって、いのまる広場そのものを体験。
終了後の振り返りにも参加させていただき、運営側がどういった観点を持っているかなどを学ばせていただきました。

昼食をはさんで、午後からは井野まちづくりセンターの若菜センター長から、いのまる広場を始めた経緯や目的などをお話いただきました。
お話のあと、学園生からの質疑応答の時間に、
「もし自分の地域でこういった催しがあったら行くか?と言われたら、行かないかもしれない。けれど、月に1回でも地域の人が顔を合わせて集まる場があることの大切さが、実際に参加してみてよく分かった」
といった意見がありました。
「自分だったら行かないかも」という自分自身に目が向いた感想に加え、「でも、地域にとって、なぜ必要なのか」という、“地域の目線”に立っての思いに至ったのが、このフィールドワークという講義ではとても重要です。
その学園生にとっても、大きな気づきになったのではないかと思います。また、
「いのまる広場を始めたころに想定していたことと、実際の参加者の反応などのズレなどはありますか?」
という質問には、「なぜ『マーケット』から『広場』に名称を変えたか」につながり、その理由に学園生はみな納得されていました。
11月、12月と場所も内容も異なる現場を見てきた介護予防・地域包括ケア班。各学園生が自分にどのように落とし込んでいくか、今後のフィールドワーク報告が楽しみです。

フィールドワーク(FW)とは、学園生が関心のある専門テーマについて、地域活動を実際に体験することで、地域の中に自分の力が役立ち、やってみたいと感じる多様な活躍の場(選択肢)があることを知り、地域活動に参加するための知識、技術を修得することを目的に行われる、後期課程(2年生)の実習講義です。

(1)会場入口にあった広報アンケート。「いのまる広場の開催を何で知ったか」をシールを貼って答えられるようになっています

(2)今回はステージ企画があり、最初は浜田市在住の方による三味線の披露

(3)一年を笑って終わろうということで落語の披露も

(4)11時からのお魚販売は大人気

(5)終了後の運営メンバーによる振り返り会

(6)若菜センター長からのお話