西部校【29期|後期課程】大人の遠足 ~中世の益田編~
掲載日 : 2021-10-08
中世……日本では平安時代末期から安土桃山時代の終わりまでを指します。
現在の益田市には、中世の歴史に関連する寺社、山城、文化財などが数多く残っています。
令和2年には中世の益田にまつわるストーリー「中世日本の傑作 益田を味わう -地方の時代に輝き再び-」が日本遺産に認定されました。
この日、西部校29期生は中世・益田の歴史を学ぶことを目的に、課外学習(大人の遠足)に出掛けました。
益田観光ガイド友の会でガイドとして活躍している、シマネスクくにびき学園の卒業生にガイドをお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
一日かけて、中世益田にまつわる寺社や文化財などを見て回りました。
平安末期となると今から1,000年近く前になりますが、過去から現在へとつながっていることを実感すると、歴史の重みや今を生きる有難さを感じることができます。
学園生のみなさんは、どのように感じたのでしょうか。
櫛代賀姫神社
櫛代賀姫神社の境内から益田市街を臨む
ガイドを務めていただいた卒業生
中須東原遺跡
中世今市遺跡
お昼は益田公民館をお借りしました
遠足の楽しみ、お弁当♪
萬福寺
染羽天石勝神社
医光寺の庭園は雪舟の作庭と伝えられています
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