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西部校【事前学習】災害への備え ~豪雨災害事例に学ぶ~/【実習】避難所を疑似的に体験しよう

掲載日 : 2021-01-15
冬休みが終わり、西部校の学園生のみなさんが元気に登校されました。
本年もよろしくお願いいたします。

今週から「災害・防災」をテーマにした学習がスタートしました。
午前中は、防災・危機管理アドバイザーの林繁幸氏に講師を務めていただき、
近年頻発している豪雨災害の事例をふまえながら、災害への備えについて学習しました。
「自分は大丈夫」という思い込みが避難の遅れにつながり、最悪の場合、命を落とす、という実例もあります。
自分の命だけでなく、隣近所や集落、地区など、共助の考え方を持って、災害に備えていくことの大切さを学びました。

午後の講義は実習として、「避難所運営ゲーム」を体験しました。
避難所運営ゲームはHUG(Hinanjo Unei Game)とも略され、全国各地で体験会などが開かれています。
今回は、青山節美氏(HUGを広める会)に講師を依頼しました。
本日のHUGは、あまりルールを説明せずに体験していただきました。
レクリエーションなどで行うゲームはルールを理解して始めますが、HUGは避難所を疑似的に体験することが目的です。
ある日突然、大地震が起きて、途切れることなく人が避難してくるとき、災害はルールなんて説明してくれません。
そんな“何も分からない”状態で何が起こるのか。
自分はどんな行動や対応がとれるのか。
避難者にはどんな配慮が必要なのか。
学生それぞれに様々なことを体験していただいたと思います。

来週は、避難所で実際に使用する間仕切りや段ボールベッドの組み立てなどを体験していきます。

島根県内各地でもここ数年で何度も水害にあっています。自然災害が少ないといわれる島根県ですが、万が一に備えることの大切さを学びました。

避難所運営ゲームの様子。最小限のルール説明でゲームがスタートし、最初は戸惑っていましたが、あ~でもない、こ~でもないと言いながら、ゲームに取り組みました。

最後は各グループから感想をシェアしていただきました。