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西部校自分のカラダと向き合うリラックスヨガを楽しもう/【事前学習】弱みを強みに変えて地域でお金を生み出す

掲載日 : 2020-10-30
あっという間に10月も終わりです。
朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきた今日この頃、油断をすると風邪をひいてしまいそうです。

身体は資本、ということで午前中は自分のカラダと向き合う『ヨガ』を体験しました。
講師の三上氏はヨガ発祥の地であるインドへ修行に行ったこともある方です。
ヨガの起源はおおまかに言うと、古代インドの僧たちが長い時間座り続ける修行を行うために“自分のカラダのバランスを整える”ことを目的にはじまったそうで、今日では美容や健康を目的に日本でもヨガに取り組む人が増えています。
優しいBGMの曲が流れる中、ゆっくりと様々な動きを行っていきました。
中には見た目以上に筋力が必要な動きもあり、「ぎゃ~!」と叫び声と笑い声が混じった声で体勢を崩す学園生も……。
身体がとても柔らかい学園生もいて、「すごーい!」とみんなで感心しました。
普段時間をとってカラダを動かしながら自分と向き合う機会はなかなかありませんので、心地よい疲れとともに午前の講義を終えました。

午後からは、美郷町山くじらブランド推進課の安田氏に講師としてお越しいただき、同町の獣害対策についてお話していただきました。
この講義は、『事前学習⇒現地学習⇒振り返り』シリーズの第2回目となります。
美郷町が獣害対策で日本の先進地の一つに数えられていることをご存じでしょうか。
何年にもわたる試行錯誤の末、現在の美郷町の鳥獣害対策の仕組みをつくってきたのが安田氏です。
獣害対策という言葉は学習テーマとして据えていますが、安田氏のお話を聞いて、この取り組みで常に安田さんが軸に据えていたのは『人』でした。
まちを元気にする仕組みを積み上げていくには、「人と人の有機的なつながりが必要」と安田氏は力説されました。
改めて人を軸にしていることを意識してお話を聞くと、美郷町の取り組みは確かに一貫しています。
また安田氏は「身の丈に合ったことを大事にしたい」とも話されました。
まちづくりにはブームがあり、「そういえばあの活動って今どうなったんだろう」といったものが多い中で、同町の獣害対策から始まった取り組みは一歩ずつ、着実に進化しているように感じました。
この『身の丈感』は、地域にとって無理のない、持続可能な取り組みの好例だと言えます。

次回は現地学習。美郷町の現場にお邪魔します。

意外と(←失礼!)身体がやわらかい西部校学園生のみなさん

「ここからもう動けない~」ともがく学園生を優しく見守る学園コーディネーター

最後は少し難度の高い「カラス」のポーズを先生に披露していただきました。

講師の安田さん。安田さんの熱意がひしひしと伝わるお話でした。

指し棒かと思いきや、企業と開発したイノシシ除けの赤色の電柵柱でした!

約20年にわたる“ドラマ”を90分に凝縮した、非常に濃い講義でした。