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卒業生の活動

東部校くにびき24旗の会近況報告 令和4年度No.5 (2月10日投稿)

掲載日 : 2023-02-16
◆「八雲町山城跡の保存を考える」集い
・令和5年2月6日(月) 10:00~11:45 参加者約40名
・場 所:八雲公民館 くにびき24旗の会からは10名参加
・主 催:八雲町文化財保護協会

1.基調講演:高屋 茂男 氏 (県立風土記の丘資料館所長)
八雲町には、中世 尼子氏と対抗する毛利氏・大内氏の戦に関係したと思われる「山城跡」がいくつも残されている。
例えば、熊野城、高津場城、桝形山城(森脇)、大石城、桑並城、秋吉城、禅定寺城などがある。
保存会の方々の継続的な登山道の整備などの努力のおかげで、眺望も可能になってきている。
今回は、山城跡のある地域の方々や関心のある方を対象に講演された。

2.体験報告:山根 盈樹 氏 (熊野城保存会会長)
平成25年頃から熊野城整備活動に取り組まれた体験談を披露された。
我々くにびき24旗の会の会員も一時期4年位、樹木伐採や登山道整備活動に関わりましたが、現在は会員の高齢化もありボランティア活動は止めました。
熊野城保存会の方々も高齢化に伴い、現在会員は6名との事でした。

(くにびき24旗の会 会長 三島武美)

講演会の様子

講演会の様子

講演会の様子