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卒業生の活動

東部校リバウンドボールクラブ活動報告 「ひとり一品運動」への寄付

掲載日 : 2021-05-21
リバウンドボールクラブは、東部校第21期生を中心に結成したサークルで、
60歳以上の方の健康維持と交流の輪を広げる目的で、月に4~5回程度、球技を行っています。
また、地域に少しでも貢献できるよう、子どもから高齢者まで、会員外の方を対象とした
リバウンドボールの体験会や、福祉施設への訪問などの地域活動にも取り組んでいます。

今回は、新型コロナウイルス禍でもできる地域活動をと考え、松江市社会福祉協議会で
実施されている「ひとり一品運動」に協力しようということになりました。
新型コロナウイルスの収束の兆しが見えない中、運動の一助になればと、会員23名で願いを込めて、
5月19日にお米を寄付しました。

今後も、自分たちが健康で楽しい日常生活を送るとともに、できる範囲で地域活動にも取り組んで
いきたいと思います。

(会長 杉野雅毅)

贈呈式の様子。左から、兼折功一松江市社協専務理事、杉野、佐野博美リバウンドボールクラブ事務局長