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東部校

東部校【32期】認知症予防のすゝめ

掲載日 : 2023-01-17
10月の「人生100年時代」の授業に続き、32期生の皆さんに、「これまでの人生を振り返り、今後の人生・生きがいを考える」一助として「認知症予防のすゝめ」の講義を聞いていただきました。
講師は、日本福祉大学社会福祉学部の宮國康弘先生です。
島根県の人口に対する高齢者の割合や認知症高齢者数など、データに基づく説得力のある説明に続いて、認知症予防の視点として、人々とのつながりと健康は関連していることなどを伺いました。

学園生の感想です。
●興味深く学べた。自分の生活を見直し、元気でいることがまず大事。福岡の「元気のもらい合い」という言葉は、くにびき学園にも通じるものがあると感じた。
●とても考えさせられました。自分はどうか…危ない!改めて自分の生活を見直して、私にできることは何か考えてみたいです。
●今の自分に必要な情報であり、知識でした。医学的なことも大切だが、社会参加は自分次第でできるので、とても参考になり、学びになりました。