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東部校

東部校【32期】12月までの振り返り

掲載日 : 2022-12-20
12月20日の年内最終日は、32期の皆さんに4か月間の振り返りをしてもらいました。
グループに分かれて、事務局が提示したお題に沿って話し合ってもらい、全体共有を行いました。
難しいお題ではありましたが、皆さん楽しそうに話をしておられ、いろんな意見が発表されました。

①今年の学習で特に印象に残ったこと
●人生100年時代…これからの第2の人生、やれる時にやる。人生にチャレンジする。ここにつどって、これからどういう生き方をするか、これまでの人生を振り返りながら、これからの道しるべができた。
●レク式体力チェック…自分で思っていたより案外体力がないのを知り、反省して、活かすように心掛けている。
●全部良かった。

②自分たちの暮らしの中で気になること
●一人暮らしのため、自分の健康に気をつかう。
●退職後、地域とのつながりをどうしたらよいか。
●特にコロナ禍でシニア(65~70前後のシニア、自分達のこと)が集える場所がない。新しい、自由に話せる、集まれる場所。公民館のサークルは年長者でいっぱい。

③どんな支えや仕組みがあったらいいか
●行政・近所づきあいはコロナのせいにしがち。一部、逃げではないか。そういう意識を持つ。
●公民館の役割は?住民同士のつながりの場として提供してほしい。
●田舎や山林での暮らしを望んだり、興味のある人を呼び込む。

④自分にできることは何か
●率先し、やる気を持つこと(はじめの第一歩)
●地域の2~3人の茶話会から始め、少しずつ人数を増やしたりしながらコミュニケーションを取り、知恵を出し合うことから始める。
●くにびき学園に通って学び得たことを地域に返す。