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東部校

東部校【32期】移住・定住、若い世代の定着について(事前学習)

掲載日 : 2022-12-06
1年目の前期課程では、地域課題などに関する8テーマを設定し、各テーマごとに3週連続で1セットとして、事前学習、現地学習(または実習)、振り返りを行います。

12月6日からは、3つ目のテーマ「移住・定住、若い世代の定着について」についての講義が始まりました。
このテーマは、U・Iターン等、移住・定住支援の実際を知ることをねらいとしています。

この日は、(一社)しまね協力隊ネットワーク 代表の三瓶裕美さんと島根県地域振興部しまね暮らし推進課の樋野洋至さんにお越しいただき講義をいただきました。

三瓶さんからは、自分が島根に移住してきた経緯や移住後の生活、移住者の活動について教えていただきました。
また、樋野さんからは、移住者に関する島根県の現状、行政やふるさと島根定住財団の取り組みについて教えていただきました。

学園生の感想です。
「三瓶さん達協力隊の活動がとても意欲的で感心しました。」
「地域おこし協力隊の役割は大きいと思うし、若い力をどんどん島根に貸していただきたいと思う。一緒に交流してみたいとも思った。」
「島根県には、UIターンで地域おこしをしている人たちが沢山いて、それをサポートすることが重要であると感じた。」

来週は三瓶さんの案内で、移住者が活動している松江市の「SUETUGU」と雲南市の「TSUKARU」を訪れます。

講義の様子

講義の様子

講義の様子

講義の様子

講義の様子