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東部校

東部校【30期】学園生活の振り返り会

掲載日 : 2022-07-05
7月5日(火)は、30期生32名が2年間の学園生活について振り返り、発表しました。

発表形式は自由にしており、動画を流したり、1年目の授業で習った「人生道路地図」を作るなど思い思いの方法で一人ずつ発表しました。

楽しかった思い出や学んだことだけでなく、悩んでいたこと、今だから話せること、これからの抱負、そして感謝の言葉がありました。
以下に少しご紹介します。

「地域おこしの授業で雲南市や美郷町へ行き、多文化共生では、外国の人と交流、森林保全でふるさと森林公園とたくさんの野外活動、SDGやHUG体験など幅広い分野をたくさん学べて良かった。」

「今後は、外国の方に寄り添えるような活動ができればと思っている。そのために、フィールドワークで多文化共生を学んだ仲間と取った資格を活かし、日本語ボランティアをしたいと考えています。」

「フィールドワークは当初、グループのメンバーの目的がバラバラで不安だったが、各所を巡り多くのことについて学び、また仲間とのコミュニケーションが図ることができ、一番楽しかった思い出となりました。」

「学園の皆さんとの交流を通じ、以前なら『私には無理』と考えていたことが次第に『私もできるかも・やってみようかな』という気持ちになっていきました。」

「これほどまでに感謝を意識したことはありません。いただいた感謝を今度は地域のみなさまへ、少しでもお返しできればと思います。」

コロナ禍により制限や不安もあるなかで、楽しみながら、多くのことを学び、仲間ができ、これからの道筋が見えてきた、そんな2年間だったようです。

今日の振り返り会をもって、東部校30期生の授業が終わり、残すは7/19(火)の修了式です。

会場の様子

「道路地図」を作ったり

動画を使ったり

様々な方法で発表しました。

発表の様子







お世話になった講師さんや

卒業生からコメントをいただきました。

終了後には学園生から事務局長へ著書の贈呈もありました。