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東部校

東部校【30期】フィールドワーク活動(多文化共生)

掲載日 : 2022-03-02
3月1日(火)
多文化共生をテーマに活動している「ダイバ-シティグループ」は、
松江市にある「古民家 上手(わて)」へ伺いました。
上手(わて)とは、古民家の屋号を指すそうです。

古民家 上手は、島根大学の大学院生、市内の高校生など、海外留学生を対象に集団生活を営んでいます。

お話を伺った青(あお)さん。
ジャイカの海外青年協力隊として海外で活躍、古民家 上手の学生と同居中です。
また、
同年代の日本人学生も一緒に暮らすことが、若者同士の潤滑に欠かせないそうです。

留学生の地域への思いは、
自分が地域に「役立っている」ことを確認したい。
自己実現の場として地域交流の場にいたい。
この思いに応えようと「古民家 上手 の大家さん」はじめ、持田公民館の方々、地域の方々などが、
暖かな眼差しで留学生を見守って居るのだと感じました。