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東部校

東部校【30期】フィールドワーク活動(地域活性化、まちおこし)

掲載日 : 2022-02-15
2月15日(火)
地域資源を使ったまちおこしをテーマに活動しているシトラスの風グループは、
出雲市伊野コミュニティセンターへお邪魔して、
伊野やって未来(みら)こい!事務局長の多久和さんよりお話を伺いました。

小学校統廃合の話し合いの結果から、存続に舵を切られた経緯や、
現在の小学校と伊野自治協会・地域とのコラボ、
関係人口から発生する「専門家」とのつながりによる夏季の小学生プログラミング教室、
大工さんが無償で手掛ける空き家のリノベーション、
耕作放棄地へのソバ植栽、収穫後には県外の蕎麦打ち職人とコラボなど、
思いがけないつながりが派生しているそうです。

情報のデジタル発信とともに、アナログな発信(隣近所、横のつながり、家族のつながり、知人とのつながりなど)の
必要性も説かれました。

伊野地域で行われている活動の中、自分たちの地域でも何かできないかをじっくりと考えることができた、
そんな時間となりました。

活動について熱心に聞き入ります。

活動について熱心に聞き入ります。

小学校の再編、統廃合について説明を伺いました。