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東部校

東部校【30期】フィールドワーク活動(地域活性化、まちおこし)

掲載日 : 2022-01-18
シトラスの風(地域活性化、まちおこしグループ)のメンバーは、地域資源を活用したまちおこしに着目し、
1月18日(火)に木次町にある木の花工房を訪れました。
木次町と言えば桜が有名ですが、木の花工房では地元の桜を使って、さくら染めの製品や桜茶を作っておられます。
代表の吾郷康子さんは、桜並木があるのを当たり前に思っていたけど、先人の思いが詰まっていることに気づき、
次の世代に引き継ぐのが役目だと思って60歳になってから活動を始められたそうです。
桜染めは、剪定された木をもらって使っていて、木の上で花を咲かせられなかった桜に、布の上で花を咲かせてもらう
という思いでされているそうです。
普通の草木染めは材料を20~30分煮出せば色が出て染まりますが、さくら染めは難しく、きれいなさくら色や思った
通りの色にはなかなかならないというお話も伺いました。
吾郷さんから「身近なものでできるので、ぜひやってみてください」と伺い、学園生は材料の選び方や手順などを詳しく
質問していました。

この日は、草木染めの基本としてスオウとヤマモモを使って体験させてもらうことになり、いろいろな素材の生地の中から、
自分の染めたい生地を1枚ずつ選びました。
材料を煮出すのに約20分、ミョウバンを使った媒染に約20分、本染めに約20分という時間をかけて、
ゆっくりじっくり染めました。
本染めが終わって作品を取り出すと、「きれいに色が入ったね」「あなたらしい色だわ」と声を掛け合う
メンバーの皆さんでした。
地域資源を生かしたまちおこし活動というと難しそうですが、吾郷さんが気さくにお話ししてくださり、
楽しみながら体験できた一日でした。

活動への思いや草木染めについてお話を伺いました

活動への思いや草木染めについてお話を伺いました

生地選び

草木の色がよく入るように、ミョウバンを使って媒染(ばいせん)という作業を行います。

本染め作業。きれいに色が入るように、約20分間浸します。

本染め作業中。

スオウ染め完成!素材によって染まり方が少しずつ違うのが面白い。

ヤマモモ染め完成!絞り模様を入れた方もいました。

作品展示場見学。

小物、バッグ、ストールなど、様々な製品を手づくりされています。

記念撮影(新型コロナウイルス感染症対策をして撮影)