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東部校

東部校【31期】12月までの振り返り

掲載日 : 2021-12-17
9月3日に始まった第31期生の講義も、早いもので12月17日で年内最後の日を迎えました。
2時限目は「12月までの振り返り」を行い、4つのことについてグループで話し合ってもらいました。
①今年の学習で特に印象に残ったこと
②自分たちの暮らしの中で気になること
③②について、どんな支えや仕組みがあったらいいか
④②について、自分にできることは何か

①の今年の学習で特に印象に残ったものとして「多文化共生」「里山照らし隊の活動」「人生100年時代を豊かに楽しく
生きるために」の3つが上位を占めました。
多文化共生…実際に外国人の方と交流して、外国語ではなく簡単な日本語でコミュニケーションが取れることを知った。
里山照らし隊…いろんな人が関わっていることや関係人口として自分が関わりが持てることに気づいた。
人生100年時代…自分の人生を地図に表現して改めて気付くことがあった。自己肯定感が高まった。

②では、地域の高齢化や人口減少、災害時の避難活動、ひとり親家庭や子どもの貧困、地域活動の継続、
SDGs(脱プラ、環境保護)など、様々な課題があげられました。
③と④では、課題に対して学園での講義を通して具体的に思い浮かぶこともあれば、どうしたらいいか打開策を教えてほしい、
といった声もありました。
学園生の皆さんが気になることは今後の講義に取り入れることも考え、事務局も日々いろいろなところにアンテナを張って
いたいと感じました。

全体発表

全体発表の様子は板書で共有しました

全体発表

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