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東部校

東部校【31期】神秘の港町・美保関の魅力(振り返り)

掲載日 : 2021-11-19
11月19日(金)は、「神秘の港町・美保関の魅力」の振り返りを行いました。
講師は引き続き、松江観光協会美保関町支部事務局長の安達修一さんと、観光ガイドの福田公一さんです。

安達さんの「美保関について①よかったところ ②よくなかったところ ③将来についての3つについて、
グループごとに意見を出し合ってみてください」という言葉で振り返りが始まりました。
それぞれが先週を思い起こしながら、またグループのメンバーで意見を交わしながら、自分の考えや
感じたことをふせんに書き出していきました。
福田さんが各グループを回りながら「よくなかったところほど、ぜひ教えてください。今後のためになります」と
前向きな言葉をかけられていて、地元をさらによくしたいという思いが伝わってきました。
安達さんからも、この時間で出た意見を地元でも共有し、参考にしたいというお話がありました。

全体共有では、やはり美保関ならではの「美保神社・灯台・青石畳通り」の魅力の伝え方や、
景勝を活かした観光振興などについて、たくさんの意見が発表されました。

※講義日の翌日11月20日に、美保関灯台が国の重要文化財に指定されるとの報道発表がありました。
とてもよいタイミングで学習をさせていただき、学園生の心にも残ったことと思います。

メンバーで話しながら、ふせんに書き出しました

同じような意見ごとにふせんを分類しました

ボランティアガイドの福田さん

グループワークの様子

松江観光協会美保関町支部事務局長の安達さん