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東部校

東部校【30期】「SDGs」持続可能な社会とは?~未来へつなぐ、まち・ひと・もの~

掲載日 : 2021-10-05
くにびき学園東部校30期生は
講師に 島根県のJICAデスク
国際協力推進員 桝本 才智さんを迎えて

1時限目、2時限目を通して
SDGs(持続可能な開発目標)について学びました。
(Sustainable Development Goals)

この授業の狙いは、SDGsの本質を理解し
「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」
「それがあることによって、どんな可能性があるのか」を体現的に理解することです。

まず、
アイスブレイクで声を出さずに誕生月、誕生日順に並び、グループワークのメンバーを決定しました。

それから、
国旗について再勉強しました。

写真2枚目の左上から
・スリランカ ・バングラデシュ ・トンガ
真ん中の列 左から
・ウガンダ ・ドミニカ
一番下の列
・マラウイ ・ラオス ・ホンジュラス です。

国名や国旗が分からない世界中の国があることを再認識しました。

そして
講義では、世界の現状が話題に上ります。「子どもたち」の置かれている現状についても
お話を伺いました。

夜間の某ファストフードから漏れる明かりの下、イスを机代わりに
勉強している子どもの写真もありました。

ワークショップでも2つ体験しました。
1時限目はグループ対抗の魚捕りゲームを通して
資源の「持続可能」にtるいて考えました。

2時限目は「街づくりから考えるSDGs」として
グループ別にまちづくりを試みました。

ワークショップの内容はJICAのプログラムなので割愛しますが、様々な視点を持つや
繋がることを改めて考えさせられる授業となりました。

アイスブレイク

左うえから・・・


蛍雪時代は今でも世界にあります

グループワークはパーテーション越しで行います

川沿いの土地に家などを計画的に建築するには