資料請求 お問い合わせ

東部校

東部校【31期】大人の遠足

掲載日 : 2021-10-01
10月初日、東部校第31期生は親睦を兼ねて「大人の遠足」に出かけました。
1週間前から天気予報を気にしていましたが、雨の予報がはずれ、汗ばむくらいの好天に恵まれました。

目的地は雲南市木次町の「食の杜」です。
木次乳業創業者の佐藤忠吉さんの「かつてのような集落共同体を」という呼びかけで整備された一帯には、
どぶろく&田舎料理かやぶき、奥出雲葡萄園、豆腐工房しろうさぎ、杜のパン屋、革工房蕾など、
飲食店や工房が点在し、ゆるやかにつながっています。

地元在住や、何回か来たことがあるという学園生もいましたが、
「初めて来ました。天気もよくて気持ちいい~」
という方もいて、思い思いに散策や買い物を楽しんでいました。

昼食は、どぶろく&田舎料理かやぶきでいただきました。
地元のお母さん方が丁寧に手づくりされている料理は、どれもおいしく、意外性もあり、料理法や食材について
質問する学園生もいました。

思った以上に広いエリアだったので、歩き疲れた方も見受けられ、昼食後はゆったり過ごしたいような雰囲気。
午後の予定を変更し、食の杜で長めに過ごして帰途につきました。
第31期生の学園生活は始まったばかりです。
これからますます仲間づくりが深まっていくことと思います。

北海道や軽井沢を思わせるような(行ったことないけど)素敵な並木を抜けると、食の杜です。

葡萄畑の向こうに、かやぶきが見えます。広いエリアで自然を満喫しました。

ポテトサラダと思いきや、豆腐工房しろうさぎのおからを使ったサラダは個人的に一押しです。

昼食後は、ゆっくり語らう時間となりました。

築150年になろうかという立派な農家の建物にも興味津々。

かやぶき敷地内にある石碑についても、お母さんから話を聞かせてもらいました。

奥出雲葡萄園の庭カフェで。……別腹ですよね!

地元在住の学園生が、遠足のしおりを作ってきてくれました。両面に情報満載。