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東部校

東部校【30期】社協・ボランティアセンターについて／じぶんの町を良くするしくみ赤い羽根共同募金／地域資源、助成制度を知ろう

掲載日 : 2021-09-28
午前の講義では、本会職員の檜谷春彦係長から、社協と社協が運営するボランティアセンターについて、どういった団体なのか、どんな役割を持っているのか等について動画を交えながら、説明がありました。
学園生からは、講義内で言われた、"「どこに相談したらいいかわからない」時は社協へ"というメッセージがあり、こういったメッセージをもっと広めてほしいという意見がありました。

午後の講義では、様々な助成制度について知ってもらおうと、前後半に分けて、2人の講師に講義いただきました。

前半では、社会福祉法人島根県共同募金会の増田美奈さんから、10月から活動が始まる赤い羽根共同募金について説明をしていただきました。
赤い羽根共同募金の使い道や助成制度の活用についても説明があり、学園生からは、
「共同募金の使い道が解り、よかった。」
「赤い羽根の仕組みや助成の手続きが理解できた。」
といった感想が寄せられました。

後半では、公益財団法人ふるさと島根定住財団の山本亮介さんから、地域資源や定住財団に関係する助成制度に加え、新しい仲間「関係人口」についても事例を踏まえながらお話していただきました。
学園生からは、
「地域で頑張っておられる人の様子が目に見えて感じた。」
「今後、より深く学習したいと思います。」
といった感想がありました。

午前の講義の様子。みなさんは社協と聞いて何を思い浮かべますか。

午前の講義の様子。質疑応答では、社協について様々な質問がありました。

午後の講義の様子。前半は、赤い羽根共同募金についてお話しいただきました。

午後の講義の様子。赤い羽根共同募金についても質問がありました。

午後の講義の様子。後半は、地域資源や関係人口等についてお話しいただきました。

午後の講義の様子。熱心に講義に耳を傾けています。