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東部校

東部校【30期】相手を尊重したコミュニケーション ～傾聴や円滑な対話について～／後期課程のオリエンテーション

掲載日 : 2021-09-07
2か月近い夏休みを終え、東部校30期生の後期課程もスタートしました。
久しぶりの学園に、他の学園生や事務局に対して「元気だった?」「またよろしくね!」という姿をよく見かけました。

後期課程最初の講義はこころ元気研究所所長の鎌田敏さんに傾聴や円滑な対話について、講義をいただきました。
鎌田さんは、県外在住のため、昨年同様リモートでの講義形式で行いました。
講義では、脳トレやペアワーク、ロールプレイを取り入れながら、「心配り」や「まず正そうとするな、分かろうとしよう」といったコミュニケーションや傾聴の心得やスキルについて教えていただきました。

学園生からは、授業後、「楽しかったよ」という言葉を複数いただき、アンケートにも傾聴の大切さについて理解できたという感想をいただきました。

午後からは、後期課程のオリエンテーションを行い、今後の流れについて、事務局より説明を行いました。
学園生からは、新型コロナ対策や、フィールドワークなどについて質問がありました。

ひとりジャンケン 右手が左手に勝つというルールです。

ひとりジャンケン 連続で行うとなかなか難しいです。

鏡のワーク 相手の鏡になって同じ動きをします。

鏡のワーク 様々な動きをされています。

傾聴のペアワーク 教わったスキルを使いながら対話をします。

後期課程のオリエンテーションの様子