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東部校

東部校森林保全の大切さを次世代へ(振り返り)/学友会活動

掲載日 : 2021-03-30
3月16日は、NPOもりふれ倶楽部事務局長の野田真幹さんによる「森林保全の大切さを次世代へ」の
振り返りを行いました。
竹林の管理などについて、写真を見せていただきながら、改めて一つ一つ説明していただき、
竹林や山林を持っている学園生には特に役立ったようでした。
落ち葉や木の実を使ったアート作品づくりや、七草の見分け方、どんぐり豆腐づくりなど、
森林(もり)と仲よくなる方法もたくさん紹介していただき「森林を身近に感じた」「もっと体験
活動をしてみたい」という感想が寄せられました。

午後は学友会活動として、銭太鼓とスポンジバドミントンの体験が企画されました。
銭太鼓は、先日発足したクラブ活動で12名の学園生が練習に励んでおられますが、メンバー以外の方にも
体験してもらおうということで企画されました。
クラブ代表者で指導者でもある同期生の華麗な技に見とれながら、みなさん真面目に挑戦していました。
スポンジバドミントンは、4月6日に体育祭を控えているので、一緒に体を動かしてみようということで、
取り入れられました。
ほとんどの学園生が名前も初めて聞くスポーツでしたが、指導に来てくれた卒業生と一緒に、
期を超えてにぎやかに取り組んでいました。
授業だけでなく、学友会活動やクラブ活動も楽しみたいという学園生の思いがあふれる時間でした。

この講義をきっかけに、森林を身近に感じた学園生もいたようです。

安来節銭太鼓の体験。

スポンジバドミントンの体験。競技名も初めて聞きました。