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学園案内

平成元年 10 月 16 日 園芸科、陶芸科、ふるさと科を置き、1 年制として開校。
シマネスクくにびき学園本部を県社協に設置。教室を県立青年の家、サンライフ松江とする。
10 月 31 日 第 1 期生入学 (現東部校)
平成 2 年 6 月 22 日 浜田市にシマネスクくにびき学園西部校を置き、松江市の同学園を東部校とする。
西部校に OA 科、ふるさと科、スポーツ・レクリエーション科を置く。
西部校教室を浜田市勤労者福祉センター (サンマリン浜田) とする。
西部校事務局を石見身体障害者厚生センター内に設置。
10 月 12 日 西部校第 1 期生入学。
平成 3 年 4 月 1 日 東部校教室を元消防学校に移転。東部校に専攻科を設置。
4 月 19 日 東部校専攻科第 1 期生入学。
9 月 25 日 学年始めを 4 月とするため半年間東部校を休校。
10 月 1 日 (財) しまね長寿社会振興財団が設置され、学園運営が県社協から移行。
平成 5 年 4 月 1 日 西部校に専攻科を設置。
4 月 22 日 西部校専攻科第 1 期生入学
平成 6 年 4 月 1 日 修学期間を 2 年制に改定
ふるさと科を社会文化科に、西部校スポーツ・レクリエーション科を健康福祉科に改称。東部校に健康福祉科、西部校に園芸科を新設。
平成 7 年 3 月 31 日 東・西部校の専攻科及び西部校の OA 科を廃止。
4 月 1 日 西部校に陶芸科を設置し、東西校の学科を統一。
7 月 3 日 学園本部及び東部校を「いきいきプラザ島根」内に移転。
平成 12 年 4 月 1 日 西部校事務局を「いわみーる」内に移転。
6 月 1 日 西部校講座を「いわみーる」で開始。
平成 17 年 4 月 1 日 財団が解散し、学園の運営が県社協に移行。
平成 18 年 4 月 県社協第三次活動強化計画において、くにびき学園卒業後の地域活動参加を支援することを目標とする。
平成 20 年 1 月 「島根県高齢者大学校 (シマネスクくにびき学園) あり方検討会」設置
平成 20 年 9 月 「島根県高齢者大学校 (シマネスクくにびき学園) のあり方に関する報告書」
・専門講座の廃止・新設 (実行せず)、地域貢献活動の促進等
平成 25 年 7 月 「くにびき学園カリキュラム改変検討委員会」の設置
・地域活動に関する関心を高め、主体的に地域貢献することを目的としたカリキュラムへの再編 (平成 26 年度から実施)
平成 30 年 6 月 「島根県高齢者大学校 (シマネスクくにびき学園) 見直し検討会」の設置
8 月 「島根県高齢者大学校 (シマネスクくにびき学園) 見直し検討会報告書」
・カリキュラムの抜本的見直し (地域活動を担う人材養成への重点化)
・「学びと地域とをつなぐ仕組み」の構築 (市町村中間組織 (行政・社協・公民館・ NPO ・老人クラブ等) との連携強化)
・平成 30 年度後半から令和元年秋を目途に、新たな学習プログラム等について実務的な検討を行い、令和 2 年度から新たな学園をスタート
10 月 翌年度入学生募集停止
平成 30 年 12 月 「島根県高齢者大学校実務検討会」の設置
令和元年 8 月 「島根県高齢者大学校実務検討会報告書」
・メインターゲットは地域活動に意欲のある 60 歳以上の方
・ 2 年課程の教育・学習活動を通して地域での活躍を求めている場につなげていく学びの場とする
・カリキュラムや学びと地域とをつなぐ仕組み等を提案
12 月 次期くにびき学園の副題を「豊かな人生の学び舎」に決定
令和 2 年 4 月 「豊かな人生の学び舎 くにびき学園」受講生募集開始

「豊かな人生の学び舎 くにびき学園」の名称等について

「くにびき学園」は令和2年度からカリキュラム等を一新し、「豊かな人生の学び舎 くにびき学園」として生まれ変わりました。

【名称】
豊かな人生の学び舎 くにびき学園

【キャッチコピー】
ともに目指そう「わが島根 (まち) づくり」マイスター !
※「島根」は「まち」と読みます。

「島根県高齢者大学校実務検討会報告書」について

島根県社会福祉協議会では「島根県高齢者大学校(シマネスクくにびき学園)」の新学習プログラム等の骨子を検討するため、学識者や学園卒業生、県市町村行政職員で構成する島根県高齢者大学校実務検討会を設置し、平成30年12月から令和元年8月まで5回にわたり検討を重ねてきました。
この検討結果を「島根県高齢者大学校実務検討会報告書」として取りまとめました。